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DAI3NOWブログ

本校における日々の教育活動をお伝えします。

カテゴリー「行事」の記事一覧

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平成26年度 第34回卒業証書授与式

3月13日、第34回卒業証書授与式を挙行致しました。

大阪狭山市長をはじめ、多くの来賓の方々および保護者の皆様、在校生を代表して二年生が見守る中、全190名の3年生たちは旅立っていきました。

登校後、お世話になった教室に別れを告げ、体育館前に集合する生徒たち。


盛大な拍手に迎えられて、体育館に入場します。


A組から順に名前を呼ばれ、卒業証書を受け取っていきます。


続いて学校長式辞、

大阪狭山市教育委員会告辞、

来賓祝辞と続きます。


地域の方々や在校生から記念品が贈呈され、在校生代表が目録を読み上げます。


在校生送辞も行われました。


そして最後は、卒業生答辞。
感極まって涙する生徒たち。

美しいピアノの音色が響きます。

今までこの日のためにたくさんの練習を重ねてきた吹奏楽部もよく頑張りました!!


そして、それぞれの思いを胸に、卒業生たちは会場をあとにしていきました。






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3年生を送る会!!

金曜日の6限目、体育館にて3年生を送る会が行われました。

1・2年生が協力して創り上げてきた歌とメッセージ(群読)を、卒業する3年生に贈ります!!

まずは、1・2年生だけで最後の確認を行います。


さあ、3年生の入場です!!



続いて生徒会役員からの言葉です。


そのあと、スクリーンで各部活動からの卒業メッセージと縦割り行事の体育大会の様子が上映されました。


そしていよいよ、1・2年生による群読と歌の発表です!!
この日のために2年生が原案を作り、1年生を練習でリードして完成度を高めてきました。
同時に1年生が作ってきた“しゅるしゅるぽん”が2階から落とされます!!



続く合唱曲は「涙の数だけ強くなれる」で有名なtomorrow。大きな歌声が体育館に響き渡りました。


1・2年生の歌とメッセージのあとは、3年生から後輩たちに向けた歌が贈られました。2つの学年に負けない大きさの歌声が美しく響き渡ります!!

この送る会で、1・2年生も3年生も、お互いの姿から様々なことを学びとることができたのではないでしょうか。

3年生が花道を退場し、3年生を送る会は無事に幕を閉じました。


いよいよあと5日、卒業までもうすぐです。

2年生合唱コンクール!!

12月12日、体育館にて2年生の合唱コンクールが行われました!!


各クラスとも、練習の成果を存分に発揮していました!!

審査員は5名、自由曲と課題曲の2曲を聴き、態度や姿勢、表情なども審査対象に入ります。


そして、厳正なる審査の結果…
優勝はC組、準優勝E組、スマイル賞D組、ハーモニー賞A組、ノリノリ賞B組となりました!!

この行事で学んだことを生かし、より良い集団として次のステップへと進んでもらいたいですね。

1年生合唱コンクール!!

金曜日の午後、体育館にて1年生の合唱コンクールが開催されました。

課題曲と自由曲の2曲を順に歌います。各クラスとも一生懸命に約1ヶ月間の練習の成果を披露しました!!

結果、優勝はB組!!
準優勝はC組!!となりました!!
おめでとうございます!!

さて、各賞は決まりましたが、合唱コンクールの醍醐味はそれだけではありません。

実は、本番を迎えるにあたって、クラス全体がなかなか一つにまとまれないことや、クラスメイトとの間で意見が対立してしまうことが多々ありました。

そんな紆余曲折があった中でも、リーダーを中心としてまとまろうと努力した1年生は、学年としてまた一歩、成長したのではないでしょうか。

この行事をきっかけとして、個人・学年として成長した姿をいろんな場面で見せていけると良いですね!!

2年生職場体験!!

10月23日、24日に2年生の職場体験が行われました。
地域の方々の協力があってこそ成り立つ、大きな行事です。


医療福祉、専門職、公共施設、飲食店、教育施設などの分野ごとに分かれ、当日にむけた様々な取り組みを行ってきました。

事前打ち合わせの心構えについて話し合いました。

失礼のないよう、当日のシミュレーションも行いました。


出発前日には合同終学活を行い、再度、持ち物や礼儀等について確認をしました。


そして迎えた当日、生徒たちは期待と不安を抱えて各職場に向かいました。

大型店での作業や、

スーパーでの作業、

接客業で働くことの大変さを知り、

教育施設で先生として働いたり、

病院や福祉施設で命や人の温かさについて学んだりと、それぞれが普段の生活では経験できない貴重な時間を過ごしました。
夢に一歩近づいた子や、支えてくれる家族の有り難みが分かった子など、その反応は様々です。

この経験を今後の生活に生かしていけるよう、しっかり振り返りをしていきましょう。

お忙しい中、ご協力いただいた地域の皆さま、本当にありがとうございました。

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